本田健さんの企画「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
第四回目のお題は「あなたの文章を褒められる時、なんと言われることが多いですか?(なんと言われたいですか?)」です。
前回のお題に関する内容は、こちらからどうぞ。
では、張り切ってお題に取り組んでみたいと思います♪
褒め言葉がもたらした過去の教訓
「そんなことハッキリ言えるなんてemuさんだからだよ!説得力があるよね!」
かつてオンライン上の小さなコミュニティに参加していた時、私はこの褒め言葉を真に受けて調子に乗り、失敗したことがあります(笑)。
真面目さが滲み出る私の文章は、熱がこもると力強さを増すようで、いつの間にか、誰かの代弁者のようになっていました。
それに、褒められることに自己価値を感じていたことも相まって、妙な使命感に駆られていたんです。
それが間違いだと理解してからは、全く異なるプラットフォームを転々としたのち、自分のブログを立ち上げ、ひっそりと発信しています。
(この件については、以前にもブログで触れていますが。)
読者の心を動かす文章を目指して
今や私は、リアクションやコメントとは縁遠い個人ブログの主(笑)。
未来志向で、理想主義な側面が強い私は、「自分らしい人生創造のための自己探求」をテーマに、自分の経験や何気ない気づき、独自の捉え方を発信しています。
そんな私の文章を、もし今褒めてもらえるなら、『前向きに進んでいこうと思える』
『勇気がもらえる』『変われる気がする』といった言葉が嬉しいです。
これまでの失敗の数々を含めた私の人生の世界観が、瑞々しく潤うような気がします。
ハッピーライティングマラソンは仲間と楽しむ!
さて、第四回目のお題はクリアできました♪
本田健さんの「ハッピーライティングマラソン」は、ネタ探しに困ることなく、書くことを楽しめる企画だと思います。
お題の受け取りと書くことを効率よくしたい人や、「書き友」を求めている人は、「note」で発信すると、リアクションやコメントのやりとりも楽しめると思うので、ぜひ参加してみてくださいね。
詳細は、こちらのリンクからご確認ください⇩
では、次のお題でお会いしましょう。
読んでくださってありがとうございます。emuでした♪
#ハッピーライティングマラソン
#本田健 さん
#happywritingmarathon