忘れた頃に叶う願い!"コロッと大作戦"で引き寄せる宇宙の采配

2025/06/02

引き寄せ・潜在意識

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こんにちは、emuです。

「引き寄せの法則」って、本当に面白いですよね。心から願ったことが、まさかの形で現実になる。

でも、その願いに、どれだけ執着してしまっていますか?

実は、願いを叶える秘訣は、宇宙に采配を任せる、名付けて「コロッと大作戦」にあるんです。

今回は、そんなエピソードについて書いてみようと思います。

願いが叶うタイミングは宇宙が決める

「いつになったら叶うんだろう?」そう考えてしまうと、願いはかえって遠のいてしまうことがあります。

宇宙は、私たちが思うよりもずっと、最適なタイミングを知っているんですね。

私たちにできるのは、願いを放ち、あとは宇宙の大きな流れに身を任せること。

この「手放す」感覚が、引き寄せの鍵なんです。

私が体験した「コロッと大作戦」

そもそも、「コロッと大作戦」とは何か、気になりますよね?

それは、まるでリスが餌を地中に埋めて、コロッと忘れている感覚のことなんです(笑)。

自分が埋めた木の実に執着していないから、見つければ美味しくいただくことができる。食べ忘れた木の実からは、やがて芽が出て「餌のなる木」に育つ。

いくつも仕込んでおいた願いが、いつの間にか叶っているようで素敵ですよね。

私自身、「コロッと大作戦」で、何度も驚くような引き寄せを経験してきました。

≪希望を叶えた新天地への異動≫

私は、「あのショッピングモールで働きたい!」と強く願った時期がありました。

とあるお店の面接を受けたものの、直感的に「違うな」と感じて、ショッピングモールとは関係のない、別のお店に就職することになりました。

それから数カ月経った頃、驚くことに、勤務していたお店がショッピングモールに移転したんです。

まさに、「忘れた頃に叶う」体験でした。

≪巡り巡って舞い込んだ理想の新居≫

私は独身時代に、物件情報を見るのが好きでした。

ある日、新築アパートの賃貸情報のチラシを見て、なんとなく「いいな〜」と思いつつ、そのことはすぐに忘れていました。

数年後、職場の近くで新婚生活をスタートできたらと、アパートの内見に行ったんです。

数件回ったものの、気に入る物件がないなと諦めていたら、後日、不動産会社から「条件に合いそうな物件がひとつ空きました」と連絡が。

実はその物件が、あのチラシのアパートだったんです。

これもまた、執着を手放したからこその引き寄せでした。

≪赤ちゃんとの出会い≫

そして、一番大きな体験は、娘を授かったことです。

私は、子宝に恵まれない悩みを抱えていました。周りの期待や自分の焦りで、心がいっぱいになっていた時期もありました。

でも、趣味を楽しむことにした途端、まさかの妊娠が発覚しました。

しかも、夫の車のローン返済が終わったタイミングだったので、「なるようになるんだな」「親孝行な子だな」と(笑)、度重なる願望実現に感謝しました。

「コロッと大作戦」のすすめ

「願いは叶う」という確信を持ちつつも、その実現方法や時期を宇宙にゆだねる「コロッと大作戦」。

これは、焦りや不安を手放し、心穏やかに過ごすための、とても大切な心持ちだと感じています。

法則では「流れに逆らわない」とも言いますが、これまでの体験は、本当に宇宙の采配としか言いようがありません。

だからこそ、私は「コロッと大作戦」を今後も実践しようと思っています。



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