1999の夏を越えて。私の爆笑サバイバルストーリー

2025/06/01

世間話 都市伝説

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こんにちは、emuです。

都市伝説界隈では、「7月の予言」のことが話題になっているようですね。

夏になると、私は、ふと25年前のあの夏を思い出します。

そう、ノストラダムスの大予言で「地球が滅びる」とされた1999年の夏のことです。

今回は、そんな予言を「爆笑サバイバルストーリー」に変えた私の体験談と、そこから学んだ「不安との賢い付き合い方」について書いてみようと思います。

1999年の夏、本気で備えたあの頃

当時、私はあの予言を本気で受け止めていました。

「予言を信じるなんて馬鹿げている」と言う人もいるでしょう。

でも私は、幼い頃から死に対する恐れと生きることへの執着が強かったので、しっかりとその予言に自分の意識を合わせちゃったんですよね。

もしもの時に備えて、寝る時も服を着たまま、ベッドの脇にはいつでも飛び出せるようにスニーカーをスタンバイしていました。

都市伝説が好きな人なら、まるでSF映画の主人公になった気分になるんでしょうけど、そうはいきませんでした。

結局、何事もなく「滅亡の夏」は過ぎ去り、私たちは何事もなかったかのように日常に戻りました。

8月1日の朝を迎えた時の安心感や解放感は、今でも覚えています。家族にはドン引きされましたけどね(笑)。

下着とスニーカー:それぞれの「生き残り計画」

ここからが笑い話なんですが、少し前に知人とその予言の思い出話をしていたら、私と同じことをしていたんです!

知人曰く「あの日、一番綺麗な下着つけて逃げる準備してたよ」と(笑)。

お互いに自分は生き残る気満々で、一体どこに逃げるつもりだったんだろうねって大爆笑でした。

さすがに私も知人も、マヤ予言の時は、その一件から学んで冷静になれましたね(笑)。

あの時の、どこか滑稽で、でも一生懸命だった私たちの姿を思い出すと、今でも頬が緩んでしまいます。

都市伝説や予言と上手に付き合う方法

あの1999年の経験から、私は都市伝説や予言に対する向き合い方が変わりました。

特に心が疲れている時や、不安を感じやすい時は、こうした情報から少し距離を置くようにしています。

心の余裕がある時は、これらの話を「面白い物語」や「フィクション」として捉えてみたりもしています。

そうすることで、必要以上に怖がったり、振り回されたりすることなく、冷静に情報を眺めることができるんです。

そして何よりも、私たちが生きているのは「今」この瞬間です。

「もしも」の世界に心を奪われるよりも、今日一日をどう過ごすか、どうすればもっと楽しく、充実した日々にできるか、という「今を生きる」視点を持つことが大切なんだと思います。

予言を乗り越え、前向きな日々へ

どんな情報も、最終的にどう受け止めるかは私たち次第です。

もし今、何かの予言や都市伝説で心がざわついている方がいれば、ぜひこの「予言を笑いに変えるサバイバル術」を思い出してみてくださいね。

そして、不安な気持ちを吹き飛ばし、前向きな気持ちで「今」を最大限に楽しむためのヒントになれば嬉しいです。





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