体調を崩す時、大抵は自分の内側に問題があるのかもしれません。
そして、何かしらの危険サインとして「今の状態、あんたヤバイよ!」と、内なる自分が知らせてくれることもあれば、ご先祖様からの忠告をいただくこともあります。
(私は神や仏はわからないのですが、ご先祖様は信じています)
それが確信に変わったのは、過去を振り返った時に、症状が起きやすいパターンがあることに気付いたからです。
私の危険サインのレベル
- レベル1:喉の違和感(コミュニケーション不足・人との接点不足)
- レベル2:止まらない咳(感情の抑圧・自己主張できない)
- レベル3:頭痛(自己犠牲・考えすぎ・周囲の"気"をもらいすぎ・依存)
- レベル4:アトピー性皮膚炎(自己否定・周囲への疑いや恐れ)
- レベル5:ぎっくり腰(違和感・抵抗感・危険)
これはあくまで私自身の直感によるものなんですが、レベルが上がるほどに心的ストレスも大きくなります。
(レベル5に関しては、ご先祖様からのものとして受け取っています。ありがたや~。)
おまけに、どの症状も病院では原因が特定できないので、私は体調不良になるたびに、身体的な問題点と心や思考の問題点の両方に意識を向けるようにしています。
私流、心と体の癒し方
原因に心当たりがあれば、それを癒していくことが大事です。
引きこもりすぎたと思えば実家に顔を出しに行き(笑)、咳が止まらなければ感情と向き合い、頭痛になったら瞑想をし、アトピーが悪化したら疑わしい人や物と距離を置き、ギックリきたら軌道修正する。
これが私の対処法です。
体からのメッセージを受け取り、私を深く理解する
私は個人的に、「心と体(目に見えない領域と目に見える領域)」は、つながっていると考えています。
体調不良の時こそ自分の内面と向き合い、自分自身を大切にする。
そのためには、自己理解を深める探究を続けていくことが重要なんだと思います。
だから、私は今日も、自分とつながります。
≪真面目モードの自己探求Blog≫