私は、過去に軽く願ったことが、本当に叶ったという体験がいくつかあります。
その時は、まだ引き寄せの法則なんて知らなかったので、「不思議だな〜」って思っていたんですよね。
のちに「ザ・シークレット 」や「エイブラハムの引き寄せの法則」の本を読んで、「これだ!!」って驚きました。
そんなこともあり、私は引き寄せの法則や潜在意識についての情報を、肯定的に受け止めています。
今回、面白い気づきがあったので、そのネタをお届けしますね。
無意識の引き寄せと嬉しい誤算
夫がやたらと「ドーナツ(ミスド)が食べたい」と言うので、私はこっそりアプリをダウンロードして、どんな商品があるのかチェックしていました。
もうすぐ月末だし、夫のお給料が入ったら買うつもりだったんですよね。
その数日後、私が実家に顔を出した時、父が「食パン一斤買うつもりが、売り切れていたからドーナツ買ってきたぞ」と、手渡してくれたんです。
おまけに、母からはお米5キロを受け取りました。スーパーに行っても棚が空っぽで、どうしようかなと思っていたタイミングでした。
そう。私は見事にドーナツとお米を引き寄せたんです。
しかし、肝心なのはここから。
夫は、自分のお目当てのドーナツじゃないので、「俺はいらない」という態度。むしろ「俺が食べたかったのはミスドのドーナツなのにな」と、ガッカリしていらっしゃる(笑)。
これ、完全に受け取るものを限定してしまっていて、自分のもとにやってきた豊かさに気づいてないんですよね。ドーナツには変わりないのに。
意識の向け方で変わる豊かさの認識
引き寄せの法則は、物事の捉え方や感じ方によって、効果に違いがあるんだと思います。
どこに意識を向けるかで、こんなに違いがあるんですね。
私と娘は、ドーナツを美味しくいただきました。
イメージの力とドーナツの行方
今日は、ミスドのドーナツを買ってきたので、夫は満足するでしょう。
まさか「え、今日ドーナツの気分じゃないのに」という展開になったりして⋯(←引き寄せるじゃん 笑)。
満面の笑顔の夫をイメージして、帰りを待とうと思います。
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