【ハッピーライティングマラソン#13】「最高の未来を引き寄せられるとしたら、どんな未来?」

2025/09/07

ハッピーライティングマラソン

こんにちは、ミオドットエムです。


私は自己探求のために、本田健さんのハッピーライティングマラソンに参加しています。


今回のお題は、「最高の未来を引き寄せられるとしたら、どんな未来?」です。


50歳を前に、こんなことを言うのもなんですが、私は「最高の人生のエンディングを迎える未来」を引き寄せようと思っています。


それは、俗に言う「ピンピンコロリ」というやつです。


しかも、「100歳の誕生日の朝、起こしに来た家族や友人に気づかれる」パターン。


それも、いろんな世代が家族同然に交流できるような施設に入居している設定です。人口も減少しますしね(笑)。


私は、ふかふかのお布団の中で、先にこの世を去った家族や親戚たちとにぎやかに過ごしている夢を見ながら、その時を迎えるんです。


部屋のドアが開いて「お母さん、朝よ〜。お誕生日おめでと〜う!今日の17時は、ホールでみんなとお誕生日会よ〜。」なんて言いながら、朝ごはんのお味噌汁の香りをまとった白髪頭の娘が入ってきて、カーテンを開いてビックリ!!


そして、慌ててみんなを呼びに行くんです。


突然のことだから、お誕生日会の飾りつけのまま、ホールでのお通夜。


誕生日会のつもりでオシャレしてきている人もいたりして、「お誕生日当日なんて、凄い偶然よね〜。私もそうだといいわ〜。」なんて、お茶菓子を食べながら、ケタケタと笑い合ってるという、そんな最期(笑)。


どことなく、『サマーウォーズ』の栄おばあちゃんのお見送りのシーンのような、温かな光景です。


そんな話をしていたら、娘が私に言うんですよ。


「私、結婚しないし、お母さんが130歳で、私が100歳の時ってことにしよう!長生きしてね!棺桶に一緒に入ろうね♡」と(笑)。


しかも、自分のお気に入りのヌイグルミも入れるんだと張り切っていて。


すると、夫が「俺は仲間はずれか〜(悲)」と言うものだから、「じゃあ、3人一緒の棺桶で」ということで落ち着きました。…まぁ、誰かが発見して、なんとかしてくれるでしょう(笑)。


不謹慎かもしれません。


でも、自分の人生の最後くらい、面白おかしく描きたいのです。


そして、そのゴールまでの道のりを、自分らしく生きていきたい。


私は今、その「自分らしさ」をテーマに発信しながら、出版の準備をしています。


「私のまわりに、自分らしく幸福で穏やかな時を過ごせる人を増やせれば、どんなに老いても、助け合いながら生きられるんじゃないか」そんな理想を描いて。


だからこそ、私は私を好きでいるために、自分の考えや思いを自由に表現しながら、人生を創造していきたいのです。


そして、その心の余裕で大切な人たちを包み込んで、時には世話焼きオバサンになりたいんですよね。


その積み重ねが、未来につながるといいなと。


そんな最高のエンディングを迎える日まで、私は自分らしく生きていきたいと思います。



PVアクセスランキング にほんブログ村