引き寄せの法則から見る幼少期のトラウマ体験

2025/03/05

スピ・哲学・宗教・都市伝説



                          
こんにちは、ミオドットエムです。


今日は、私の人生の前半戦を彩った、いくつかの出来事についてお話しします。


「引き寄せの法則」とアニメの世界


私の人生の前半は、人間関係のトラブルが本当に多かったんです。


でも、「引き寄せの法則」や「潜在意識」について学んで過去を振り返ると、腑に落ちることばかりでした。


子供の頃、私は「小公女セーラ」というアニメが大好きでした。


いじめられる主人公の姿に、毎回怒ったり泣いたり…そのネガティブな感情を、寝るまで引きずっていたのをよく覚えています。


他にも、可哀想な主人公が出てくるアニメをたくさん観ていたんですけど、感受性が豊かだった私は、知らず知らずのうちに、「自分はいじめられる可哀想な存在だ」という自己イメージを潜在意識に刷り込んでしまったのかもしれません。


まさに「自己成就予言」。


「どうせ人は私を裏切るんだ」と信じ込み、ネガティブな展開が起こることを前提に生きていました。


過去の学びを未来に活かす


もちろん、全てがアニメの影響ではありません。


でも、自分の感情が大きく揺さぶられた体験が、自己イメージや自己肯定感に影響を与えていたのは事実なんですよね。


ネガティブな感情の渦中にいるときは、一旦冷静になって、客観的に自分を観察することが大事です。


「思考は現実を創造する」


この法則は、ネガティブなことだけでなく、もちろんポジティブなことにも作用します。


過去の体験から学び、無意識の癖を理解したことで、私は以前よりもずっと生きやすくなりました。


だからこそ、今日もポジティブな思考に意識を向けようと思います。





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