イエモンを7年リピートする私が、占星術で知った「意外な自分」

2025/08/30

自分らしさ



こんにちは。流行りの音楽に疎い女、emuです。

車で聴いているイエモンのベストアルバムは、なんと7年間もデッキに入れっぱなし。行きつけのお店や、食べ物のメニューも、いつも同じが安心する。

だからと言って、飽きることもないんですよね。

むしろ、慣れ親しんだものが、とても落ち着くんです。


星の配置で分かった、私の「愛着」の正体


私は、これまでずっと「流行りの音楽に疎い女」だと思っていました。

でもその代わり、放送中のアニソンだと入ってくるんですよね(笑)。

よくよく考えてみると、この「慣れ親しんだものに関する愛着感」って、占星術で言うところの「蟹座」に関連するんです。

ちなみに、「そもそも私は獅子座だよ」と言いたくなるかもしれませんが、一般的な星占いは、太陽が位置していた星座しか見ていません。

実は、私たちの個性は、生まれた瞬間の太陽、月、水星といった10個の星の位置で決まると言われています。この星の配置図をホロスコープと呼ぶんですね。

私は一時期、ホロスコープで自己探求をしていたんですが、自分を言語化できたことで、驚くほど「私らしい」特徴が浮かび上がってきました。

 月(感情や無意識)が蟹座にある妹や、水星(思考やコミュニケーション)が蟹座にある娘は、「思い出を年代や学年で語る」「昔のアルバムを何度も見返す」という特徴があります。

二人とも、なぜか「想い出をリピート」するんですよね。

私の場合は、蟹座に木星(発展や拡大の特性)を持っているので、子供っぽさが出やすかったり、仲間意識が強く、情にもろいタイプです。

感情がすぐに動くので、アニメやドラマを観ていると、ティッシュの消耗が激しいのなんのって(笑)。

「同じものばかり」なのは、私の本質だった


そして、このホロスコープから、私が慣れ親しんだ音楽をリピートしまくっているのは、蟹座の「聴覚」を司る特性が関係しているとも解釈できます。

二人(娘と妹)は「記憶をリピート」し、私は「慣れ親しんだものをリピート」する。

みんな、それぞれ違う形で「愛着」という感情を表現していたんですね。

もしあなたが「自分ってこういう人なのかな?」と感じることがあれば、一度自分のホロスコープをのぞいてみてください。

意外な星の配置が、自分を理解するためのヒントをくれるかもしれませんよ♪







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