【ハッピーライティングマラソン#8】肩を震わせながら読んだ「東洋哲学本」との出会い

2025/08/07

ハッピーライティングマラソン

こんにちは、ミオドットエムです。


本田健さんのハッピーライティングマラソン、今回のお題は、「最近読んで、とってもよかったなぁと思う本は?」です。


前回、「次のテーマは30代だろう」なんて想像していたんですが、そりゃそうですよね。参加者の世代をすぐ追い越してしまうんですから(笑)。


さて、今回ご紹介できる「よかった本」は…ありますっ!(エッヘン)



その本とは、しんめいPさんの「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学(サンクチュアリ出版)」です。


この本についてはこちらの記事を読んでいただけたらと思います。


これまで「点」としてバラバラに集めてきた学びが、この本を読んで一気に「線」として繋がったことが、とってもよかったんです。


世の中の人生にまつわるあれこれが、言葉の表現は違えど、本質的には同じようなことを伝えていることがスルっと理解できました。


「自分なんてない」この世界から、あえて「自分らしさ」を抽出するとしたら、それは「今、この瞬間の体感」こそがすべてだ。


…という私なりの答えに東洋哲学の視点が加わったことで、人生の羅針盤が、一つ確かなものになりました。


この本との出会いに感謝です!



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