幸せになりたいならやるべきこと

2025/03/12

自分らしさ

こんにちは、ミオドットエムです。


私は、ずっと「幸せになりたい」と願っていました。


なぜなら、人間関係が上手くいかなくて、職を転々としていて、お金が思うように増えなくて、しょっちゅう頭痛に悩まされて寝込んでいたからです。


でも、それは単に、自分自身を大切にせず、理解しようともせず、間違った対処をしていたからでした。


幸せになりたいなら、自分に意識を向けて自己理解を深めることが重要なんですよね。


幸せの定義


ちなみに、ハーバード大学の心理学教授による幸せの定義は「よい人間関係を持つこと」で、心理学での定義は「ウェルビーイング(持続的により良い状態になること)」なんだとか。


自分にとってのウェルビーイングについて考えてみると、「幸せの定義」は、人それぞれだと思うようになりました。周囲と違っていて、当たり前なんです。


それなのに、私は世間の基準に合わせようとしていました。


幸せを望めば望むほど不幸(不足感)に陥るのは、「それがなければ(その状態じゃなければ)幸せじゃない」という思い込みがあるからなんだと思います。


心をオープンにして自分の価値観と本音を知る


自分の心がオープンでなければ、どんなに考えても幸せを感じることはありません。


自分の内面を整えてから、何がどれだけあって、どんな人と関わって、どんな仕事や働き方をして、どんな状態なら幸せなのか、自分の価値観や本音を知ることが大切なんですよね。


自分の外側にあるのは単なる世間の物差し


この世に存在する情報は、事実以外にも、発信者の感情や思惑、価値観が色濃く反映されています(もちろん、このブログも)。


ボーッと画面を眺めてるだけじゃ、自分の判断することを忘れてしまう。


「自分はそれをどう捉えるか、自分ならどうするか」を意識していないと、無意識に感情を揺さぶられてしまうんです。


自分の外側に幸せを探すのではなくて、自分の内側から感じることが大事なんですね。


外側の価値観を「単なる世間の物差しだ」と思うようにして、自分の物差しで「自分にとっての幸せ」をはかるだけ。


こんなシンプルなことだったんです。


ちゃんと幸せだった


  • 人間関係が最悪だと思っていたけど、大切にし合える人だけが残った
  • 職を転々としていたけど、チャレンジする事を楽しめていた
  • お金が思うように増えないと思っていたけど、自己投資できてた
  • 頭痛でよく寝込んでいたけど、身体を休める機会を与えられてた


思考を転換するだけでも、私は自分の好きにできていたし、十分幸せでした。

自分の内なるバランスがすべて


バランスが崩れると外部の影響を受けやすいですが、自分の内側が整っていると、ちょっとしたことに幸せを感じやすくなります。


「自分は幸せじゃない」と感じる時は、情報と距離を置いて、自分の物差しで「自分にとっての幸せ」をはかる。


だから、私は今日も幸せです。




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